雑多に生きる

主にジャンプ感想、ゲーム、漫画、Vtuber関連の事を纏めていきます

週刊少年ジャンプ32号 感想(2018/7/9)

・今週のアンケは1.鬼滅、2.呪術、3火ノ丸にしました。

最近この三つばっかり入れてる気がするんですが、別に信者というわけではなく単純に話の面白さで決めているのであしからず。

 

 1.ゆらぎ荘

・まぁアニメ化しようが何だろうがコガラシ師匠は一切ぶれずにおっぱい揉みまくるしみんな師匠に惚れているのでそこらへんは変わらないんじゃないかな

・番長系女子ってちょろいイメージしかないんだけど、コガラシ師匠の師匠という事できっと師匠を超えるハーレム属性でヒロインたちを篭絡し始めるんでしょう、とても楽しみです

 

2.ネバラン

・前回の疑問だった閃光銃が二種類あるという伏線を今週で解説してくれたのはありがたかった。スナイパーのおっちゃんは作戦に気づいていたのね

・なるほど、飼育所脱出と同じように仲間を置いていく決断を今回でも迫られるのか、これは面白いな。違うのは置いていった仲間は100%殺されるという点か

 

3.ワンピース

・絵がかっこよくて見ごたえありました

 

4.鬼滅の刃(面白い!)

・いやぁ流石のクオリティ、一話でここまで様々なキャラに感情を持たせつつ話を進ませることができるのか、圧巻だ

・やっぱり時透は炭次郎の親?に会ったことがあるんだろうな、妄想の炭次郎がここまで成熟してたらものすごく宗教じみてて怖いw

・鬼側の武力では完璧に上回っているのに別の土俵で倒したいという気持ち、よくわかるなぁ、RPGとかでも滅茶苦茶弱い敵にちょっとでも他のステータスで負けてたらムカッとしません?

・時透が炭次郎の何気ない一言によって気まぐれで助けた人間が巡り巡って自分の助けになる...非常に熱い、最高の覚醒シーンですね

・さっきも言ったんですけどこの一話だけで時透、はがねつかさん、敵の鬼のキャラ付け、更には今回直接は関わっていない主人公の格上げもしてるんですよ、クオリティ高すぎて参考にならない

 

5.ブラッククローバー

・よーし、これで皆に憑依した魔術師はアスタ様の剣でのみ通用することが分かった!皆今やっている戦闘はアスタ様が来るまで持ちこたえるんだ!!

・魔術が足りねぇ...→魔術が回復する食べ物が作れます!!のごり押し滅茶苦茶笑った、細かい事なんて考えなくていいんだよこの漫画は!そういう漫画なんだ!!

 

6.火ノ丸(面白い!がちょっと...)

・全体的にはラスボス戦闘だったり主人公が我に返ったり、実は主人公の修行回だったこともあり非常に面白く満足度は高かったんですけど、刃皇試合中に四股ふんでるんだけど!いいんですかこれ!後日これでニュースになるくらいにはシュールな光景でしょこれ

・しかも結局この話、勝てるはずがないんだからせめて楽しくぶつかってこいっていう残酷な説教でもあるわけで...刃皇の絶対的な自分への自信も分かる回でしたね

・相撲というより人生そのものの教訓ですよね、人は助け合って生きているので、それを忘れずに日々を喜びで生きていけという事です。今のだらだら生活を送っている自分にグサッと刺さる言葉だ...

 

7.Dr.stone

・マグマの発想が実は一番血が流れずに済む解決方法なのが良いですね...先週に引き続きマグマへの株が上がり続けています。

・煙出てるんだから声だけ出して逃げればいいのでは?とか相手がもし耳だけで撃っているなら無意味なんじゃね?とか色々思ったけど結局成功しているので良しとしよう

 

8.僕勉(うどん回)

・残酷なんだけど現在連載しているギャグ漫画のどれよりもラブコメの僕勉の方が笑えるし面白いですよね...悲しい...

・投げ飛ばしたスマホナチュラルに胸の谷間に...動く骸骨より怖かった...

・七不思議残りの六つ全て成幸師匠の身に降りかかるラッキースケベで良いと思います

 

9.アリスと太陽(つまらん)

・ヒロインのアリスちゃん、僕はめちゃくちゃ嫌いです。放送室ジャック、学校に勝手にピザ頼む、笑い話で済むんですかねこれ

・ボカロをダサいっていうチャラいバンド男、というキャラがもう今の高校生は?だと思うんだけどどうなんだろ

・二話まで読んだ感じ作者が考えている今の高校生の価値観がかなりずれている気がする。作者のこういうキャラなら可愛いだろ、こういうキャラならみんなに嫌われるだろ、っていう考えに今の読者層が共感できればいいけどなぁ、主要人物全員に全く共感できないのは僕が22歳の陰キャだからか

 

10.田中誠司(やばい)

・やばいです。話の構成力、キャラ、画力、ギャグセンス、全てがやばい。

久々に"斬"、"塩"などの波動を感じました。何が言いたいかというとジャンプの歴史の中でも屈指のくそ漫画である二作レベルの出来だった、という事です。では解説していきます。しっかり付いて来て下さい。

・まずヒロインキャラ?の描き方がおかしい。特に鼻と最後のコマの口。これは流石に修正した方がいいレベルだと思うんだけど...めっちゃ気になる。男キャラと同じ描き方すりゃたしかにこうなるのかな

・監視している主人公二人が来た時を見計らったこのように説明するだけのモブ二人、彼らは一体なぜこのタイミングで説明し始めたんでしょうか?あきらかに滑っている変装している二人は無視しましょう。

・厳重に身を隠すような人柄の人物が学年一位取ったりロボコンで優勝しないと思うんですが。他の人物を探す方が効率がいいと思います。

・ファンクラブの人たち、アカリンさんを見たいなら窓からじゃないでしょ...ドアのそばにいるんだからドアから覗き見ろよ、このギャグがしたいがために構成がおかしくなってる

・更に、付き合っていることを言いふらしてるなら当然ファンクラブの人たちは知ってると思うんですけど...この世界の人たちは主人公が動くまで時間が止まっているのかな?

・このロボット対決...どこから突っ込めばいいのか...

・ゲンナイさん試合勝ちたいんなら最初から自分で出るか他の機体も目からビーム出せるようにしてあげればいいじゃないですか!

・もしかして不可能って言われたら人格変わる系のキャラなのかな?それなら何とか整理できそうだけど...

・あぁ~もう限界です...僕の語彙だとまだこの漫画の歪みをこれくらいしか表現できない。誰か助けてください!!

 

11.将棋

・おお、最初は面白いな今回!それゃあ負けますよね!相手は主人公よりも経験積んできたわけですから、負けるのは当たり前の話ですよね

・そのあと主人公の同期が全員負ける中、あっさり三勝する頬染めさん。"鬼の住み処"ってどや顔している奴らの中で三人一敗している人たちがいるのクスっと来ますね

・自分だけの武器があるかどうかって言ってるけど、僕この人の武器さっぱり分かんないんですけど、説明ありました?

・そして入る修行回、でもなんだろう、全くワクワクしないですね

 

12.ソーマ

・先週の予想通り他の十傑の話もやるんですかね、まぁ当然と言えば当然の流れですが、恐ろしいことに全員負ける気がしないのが最高に面白いですね

・ラスボスお父さんだったらこの漫画の世界が急速に狭まっていくんだけど大丈夫だろうか...

 

13.BORUTO

BORUTO感想書かなくていいかな?ってぐらい興味がない

一応読んでるのですが具体的な感想が一切思いつかない

 

14.ハイキュー

・音駒回でしたね、音駒の特徴である嫌な守りが山口のエースサーブもしっかり抑えてましたし、日向の確定演出スマッシュもあっさり外すことになりましたね

・リードを取っているのは烏野なのに、負けている雰囲気を出せるのはこの漫画の上手い所ですよね

 

15.呪術廻戦(面白い)

・最初に言っておきますが呪術廻戦の感想はこの漫画の前日譚である呪術高専のネタバレを含めないと説明できないことがあるので、この先を読む人はそれを分かったうえで読んでください。一応高専のリンクも貼っておきます。こちらも非常に面白いので是非↷

shonenjumpplus.com

・表紙の野薔薇とタイトルの底辺が噛み合い過ぎて笑った、この作品のヒロインはどこ...?

・成程、二人とも一族の落ちこぼれだからこそ学校に属しているのか、つまりはあんだけ偉そうなこと言ってた真衣さんは雑魚いのか...なんだか一気に親近感湧くなぁ

・この漫画、ほんと細かい一言が面白れぇな...

・おいおい東堂さん、高身長猫耳ゴスロリアイドル推しかよ、特級じゃねぇか、これは伏黒さんのくだらねぇ発言にキレても仕方ないわ。さすが東堂さん

・真希さんの話、高専の方がより深く語られるから、ほんと先に高専読んどいたほうがいいよ...

・虎杖の存在を隠蔽していたということはやっぱり虎杖の両親は何かありそうだな~、まぁじゃないと虎杖の高すぎる身体能力は説明できないし、さっさとこの伏線も回収してほしいが...

・三輪さんのキャラいいな~敵だから表には出さないけど実は興奮してるのいいっすね、この作品もキャラ付けうまいな

・ほーここで乙骨くんの話し出してくるか、しかも高専の時から思ってた「こいつら特級バンバン倒し過ぎじゃね?インフレ激しすぎじゃね?」っていう疑問を解消してくれるのか、丁寧な漫画だなぁ。

・そういえば高専で五条さんがあっさりワープ能力使ってたけど、今回は使わなかったのかな、こうなったらすべての呪術に必要な条件と制限は説明欲しい所だけど、流石に求め過ぎかな

・ここからの流れ本当に凄いと思う、修行編をあっさり飛ばすのってなかなか出来る事じゃないし、しかも交流会の前に主人公の虎杖だけの回を差し込む事で主人公を思いっきり魅せることができる、ほんとにデビュー作か?この作者

 

16.宇宙人

・今回はまぁヒロインが自分から何かしたわけじゃないから怖さは感じなかったけど、手を繋ぎながら着替えられるヒロインはやっぱりサイコパスだなと感じました。

・僕の頭がおかしくなったのかと思いますが今回のヒロイン初めて可愛いなと感じました。これでいいんだよこれで、もう変な行動させるんじゃないぞ...!

 

17.アクタージュ

・今回の説明にもあるんですけど、何回もリテイクできるドラマや映画と違い一発でやらなくてはいけない舞台は本当に凄い迫力ですよね。僕も昔見た舞台のことはよく覚えています。

・主人公と新キャラの戦いというよりも新キャラは師匠って言った方が正しいのかもしれない、つまりこれは修行回ですかね、結構楽しみです。

 

18.ノアズノーツ

・わんこよかったね

 

19.銀魂

・映画化とかいろいろあってやめられないのかもしれないけど早く終わらせてあげて...