雑多に生きる

主にジャンプ感想、ゲーム、漫画、Vtuber関連の事を纏めていきます

雑記日記 9/29

思うところあって一日の出来事を纏めるだけの日記をできるだけ毎日していきたいと思う。

今日一日あったこと、見たもの、やったこと、行ったことを書き留めていくことで語彙力向上になるのではないかという浅い思考の元、書くことが多すぎて五週間で投げ出したジャンプ感想よりも長く続くか見物である。

 

・お世話になっている大学の部活の先輩の結婚式に行ってきた。人生初の結婚式だがカジュアルな雰囲気で、同期三人で考えた素晴らしくくだらない茶番もなんとか笑いが取れたので一安心。

・結婚式というのは様々な感情が湧くが、両親との感謝の意向を示す場所として、またこれまで出会ってきた数々の友人、後輩、先輩たちにもう一度会う事で自分の人生の総復習が出来るのだなと感じる。

・それよりも個人的にはるかに素晴らしかった点は、夫婦で選んだ会場BGMの素晴らしさである。なんと最近自分がはまっているKHシリーズのBGMが最初に流れ、そしてケーキ入刀の際に自分の人生ベスト10には入るかもしれないFF13の閃光が流れ、最後にはFFのプレリュードが流れるというお墨付き。あまりにも僕好みの選曲だったので常に興奮しっぱなしだったのは言うまでもない。あとから先輩に聞いたところ殆どが奥さんのチョイスらしい。いいお嫁さんだぁ...

 

・帰宅後仮眠を取り、昨日やっとの思いでクリアしたKHCOMの続編であるKH2をプレイ開始。ずっとやりたかった作品なので期待も大。まだ序盤だが、ロクサスとソラがどういう関係にあるのかが非常に楽しみである。

・KHCOMについてだが、ソラのストーリーが半分くらい1の復習であり非常に退屈だったが響いてかなりの時間を要してしまった。代わりにリク編は話も分かり易く簡潔でしかも王様との友情が熱かったのでかなり楽しませてもらった。戦闘については省略。

 

・七時から開始のインサイド主催のVTuber心理テスト配信~THE MENTAL JUDGE2~に富士葵ちゃんが出るという事で視聴。

ch.nicovideo.jp

結論から言うと進行グダグダゲーム内容は適当と前回のVTuber人狼とは比べ物にならないほどの滅茶苦茶ひどい内容ではあったが、僕は女の子達がわちゃわちゃしている空間と葵ちゃんが見れればいいので一向にかまわなかった。ただこれを他の人にお勧めできるかというと全くできないので、VTuberとゲームの親和性についてもう少し煮詰める必要があると感じた、感じたが長くなるので割愛。

・個人的には葵ちゃんとポン子ちゃんの絡みが新鮮で、コラボして欲しいなぁという想いが強くなった。

 

・メンタルジャッジが終わったタイミングで葵ちゃんが新曲カバーのドーナツホールを投稿。

www.youtube.com

葵ちゃんのボカロシリーズは毎回色々な歌い方に挑戦していて今回はハスキーな低音男ボイス。こんな声も出せるのかと驚かせられます。なんだその絵は

 

・今日の歌うまVTuber音楽特集(シリーズ化予定)はワニのヤカさんから、クロコダイルのZENさんとのコラボ曲、Alligator Tears luv. ZEN a.k.a. わにこを紹介。

www.youtube.com

ZENさんの落ち着くハスキーボイスとヤカさんのラップがいい感じにマッチして何回もループして聴きたくなるそんな曲です。ヤカさんは今夏(今夏とは言っていない)にフリーアルバムを配布予定なので是非。

Fight!!18~21現地行ってきましたレポ、感想   (葵ちゃんとトーク、初ライブ、歌劇団オフ会)

こんにちは、好きな富士葵ちゃんの歌は歩いて帰ろう、くまにくおか(@)です。

今回8/17~26に開催しているFight!にて、我らが応援団長富士葵ちゃんが、公式応援団長として任命され、ライブやトークなどを行うという事でがっつり18,19,21と参加してきました!!

Fight!公式サイト

fight-fes.com

葵ちゃんリアルイベント決定動画

www.youtube.com

ガッンダム♪ガッンダム♪

結論から言うと、さいっこうに満喫できました。現地の様子等をなるべく詳細に書くついでに、僕の感想などもがっつり書いていくのでこれからまだまだ続くFightに参加される方の参考になればと思いますが大体は僕の自己満足です、覚悟してください。

  1. 8/18現地到着、ブースの様子
  2. 8/18葵ちゃんとのトーク
  3. 初ライブ
  4. 歌劇団オフ会
  5. 二回目のライブ
  6. まとめ

1.8/18現地到着、ブースの様子

Fight!19日は葵ちゃんの初トークイベント&普段twitterで見ている方々と初めてお会いできる日なので非常に緊張し、吐きそうになりながら到着しました。

オフ会などに参加された方は分かってくれると思うのですが、最初が一番緊張します。この人で合ってるのかな...僕の事覚えてなかったらどうしよう...そういった不安が一気に押し寄せ、集合場所の周辺をうろうろする不審者になり果てます。

勇気をだして挨拶して、覚えてくれていた時、どっと安心したのを記憶しています。

Fight!会場は公式サイトにも書いてありますので詳細は省きますが、でかいガンダムの目の前にあります。ガッンダム♪ガッンダム♪

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↑恐らく現地に来た人が大体最初に撮るであろうデカガンダム

 

そして準備ができた葵ちゃんのブースへ一斉に赴くかげきだんのむれ。

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↑この三日で親の顔より見たブース。ライブ会場入口から少し歩いた所

 

ここで葵ちゃんの歌声が聴こえもう既に泣きそうになる僕。オリジナル曲じゃん...!!

そう。葵ちゃんはこのFight!の公式応援団長に選ばれただけでなく、なんと公式ソングまで歌っていたのです。全く知らされてなかったので本当にびっくりしました。

(後日富士葵公式アカウントにて曲が公開されました。↓)

www.youtube.com

詳しい曲の感想はライブの感想の際に書くとして、この記事を書いている今もずっとリピートが止まりません。CF勢以外のファンが初めて聞くオリジナル曲としては大成功なのではないでしょうか。

話は戻して、葵ちゃんのブースでは既存、オリジナルグッズの販売、葵ちゃんとの写真がその場でシールとしてもらえるイベントの他に、自分の夢を葉に書いて木に飾るイベントなども行っていました。

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↑初日はこんな感じ、最終日にどこまで大きい木ができるか楽しみです

 2.8/18葵ちゃんとのトーク

そして始まるトークの抽選会。この時ばかりは普段は温厚な目をしている歌劇団の皆さんがぎらぎらした目に変わり、ブース周りの気温が数度上昇したかのような熱気。

結果としては23人中20人というかなり当たりやすい抽選でしたし、午後にもう一度あった抽選で外した方も全員トークできていたようなので一安心。僕も午前のトークで当選しました。

当選するパターンを全く予想していなかった僕はこの時から緊張が半端なく、トーク内容など全然考えていませんでした。

なんてったってデビュー当時からずっと応援してきました。常に動向をチェックし、CF成功で涙し、メイクアップ動画で歓喜し、最近の新衣装発表で泣きすぎて体調まで崩すほどの重度の歌劇団なんです僕は。

トーク内容は「あなたの夢を団長が応援!」みたいな内容なんですが当然そんなん葵ちゃん単独ライブだったり葵ちゃん武道館ライブだったり葵ちゃんにアニメのOP歌って欲しいとかしかないのでこんなところで言えるわけもなく、もうどうやって葵ちゃんを笑わすかとか考えてたらとうとう僕の前まで順番が回ってきました。列の整理をしているスタッフのお姉さんに励まされ、いざ鎌倉...!

なんというか、目の前にいる葵ちゃんが僕だけを見ているという感覚がいつもと違い、不思議な気持ちになりました。具体的には、めちゃくちゃキョドる。
握手会でアイドルに対峙して挙動が変なオタクを笑っていた昔の僕を殴りたい、好きな相手には絶対こうなるんだなぁと反省しました。
葵ちゃんから名前を聞かれ、くまにくおかですと返しつつ、ふざけた名前にした事をここで猛烈に後悔する僕。それに対し、葵ちゃんは「あーっ!富士山に登った人でしょ!覚えてるよ!」と言ってくれました。

この瞬間天にも昇るような気持ちでした。応援している人に名前を覚えられているという快感は半端ないです。多分めちゃくちゃにやけていました。ていうかあの距離にいてにやけない人いる?

その後、富士山トークが続き、自分が覚えてる限りの富士山の感想やアドバイスなどを言いつつ、本題に入る葵ちゃん。

「くまにくおかさんの、夢を教えてください」

直前まで一切考えていなかったのですが、何故か葵ちゃんに聞かれると答えを導かれたような気がしました。

「葵ちゃんの行った場所や撮影した場所を全部めぐりたい!」

今思うと葵ちゃんの為にも何もならない自己満足でしかもかなり犯罪的な答えですが、葵ちゃんはそれを真剣に聞き入ってくれて、なおかつ応援までしてくれました。その後の会話もお互い細かいラグさんがありつつも楽しく話せました。正直幸せ過ぎてここら辺の記憶が曖昧

背面から感じる他の歌劇団の暖かい視線を感じつつ、最高の三分間を終えました。その後すぐトイレに駆け込み、葵ちゃんと話せた幸せを噛みしめました。

他の方のトークを聞きつつ、明日のライブのために早めに帰ることにしました。歌劇団の皆さんもスタッフもなにより葵ちゃんも本当に親切で素敵な一日でした。

ちなみにその日食べた昼ご飯は同じく会場にあった餃子屋さんの餃子小屋

食フェス×エンターテイメントバトル Fight! - 飲食詳細 - 餃子小屋

ジビエ(猪肉)餃子

そしてローストビーフを販売しているキッチンフォーク

食フェス×エンターテイメントバトル Fight! - 飲食詳細 - キッチンフォーク

さんのローストビーフ丼をいただきました。

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↑赤い猪肉餃子のレモンおろし味、味より店長のキャラの方が印象に残ったなんでくまにくじゃないのか

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↑一部の歌劇団に大人気のローストビーフ丼、コスパ的にはこれが最強だと思う

店員の皆さんも非常に親切で、富士葵ちゃんの話をすると真剣に話を聞いてくれて優しかったです。特に餃子屋さんに至っては顔を覚えてくれて2日目も会うと絡まれました(2日目は明太子とチーズを買った、このお店に2100円も使っているという事実)

 

3.8/19初ライブ

ついに初ライブの時がやって来ました。前日早く帰ったこともありゆっくり休めたので体調はバッチリですが精神的には全く休まっていません。

昨日と同じ足取りで赴くライブ会場ですが、ここで今日葵ちゃんが歌を歌うのか…という緊張感と期待感が混ざったような複雑な感情でした。

会場では既に葵ちゃんの前の方がマジックを披露していました。こちらも見れたのは最後だけですが凄かった、MASAという毎日マジックを動画投稿されている方だそうです。

次が葵ちゃん。緊迫する歌劇団、そしてスタッフの声がかかり、なんと一番前のギリギリの所で見て良いとの事。はやる気持ちを抑えながら左端に立ちます。目の前には葵ちゃんが出てくるであろう立方体のスクリーン。始まる前、観客席を見るとそこは一面の青。タオルでもTシャツでも歌劇団の方が作ってくれた団扇でも、とにかく葵ちゃんのシンボルである青の色に染まっていました。

満を持して葵ちゃんが真ん中のスクリーンから飛び出します。飛び出すというのは本当にそのままの意味で下から飛び出てきました。バーチャルでしかできない表現に会場がどよめきと歓声で埋まります。僕も興奮して必死に団扇で応援しました。

最初の曲はいきものがかりの「じょいふる」。元気ハツラツな曲を飛び跳ねながら歌う葵ちゃん。当然この曲は有名なので、葵ちゃんが「みんなも〜?」と言った時に綺麗にレスポンス出来ている観客に笑いつつも葵ちゃんの勇姿に見とれます。

最初にこの曲を選んだのは凄い。この曲が終わる頃には会場のテンションはMAX、そして葵ちゃんがMCをするその一挙一動を逃さんとガン見している僕。

次の曲はWANIMAの「やってみよう」。これはauのCMソングで有名ですが、僕含め、あまり詳しくない人が多かったのか会場のレスポンスはあまり良くないと思いました。それでも歌詞に合わせて全力で動く葵ちゃんは本当に可愛かったです、特に「悲しい時は笑って、寂しい時は声出して」の所のジェスチャーと、「掘り返すより掘り出して」の所で土を掘るジェスチャーが個人的な好きな所です。子供受けしそうなのでAoi'sキッズの所で動画にするときっと人気になると思います。というより僕が家でやりたいので動画化して下さいお願いします。

三曲目はDREAMS COME TRUEの「何度でも」。はい。泣きました。あまり人前で泣くのは得意でない僕もこれは本当に号泣レベルで泣いていました。あまりにも歌詞が今の葵ちゃんにマッチしていて、たまらなく感情が押し寄せてきます。会場は良い意味で静まり返り、葵ちゃんの歌声に耳をすませていました。僕が葵ちゃんを応援すると決めたデビューカバー曲の「なんでもないや」にも通ずる、葵ちゃん独特のその人の感情に直接訴えかけるような、熱く、哀しく、それでも元気づけられるような圧倒的な歌声にもろにやられました。葵ちゃんに出会ってからの全てがこの歌に詰められていたと思います。個人的にはライブでのベストソング。家に帰ってからも本家で何回も聴き直しました。その度に葵ちゃんが何処でアレンジしているかを思い出して、その才能に震えます。

四曲目は先程述べたFight!公式ソングの「君のミライ」。先程とはうって代わり、アップテンポな天真爛漫な葵ちゃんらしい曲が流れます。会場も初めてフルで聴く曲にボルテージが高まります。

この曲はみんなの応援団長を掲げる葵ちゃんの為に作られたかのような曲であり、公式ソングながらもはや代表曲として出しても遜色ない素晴らしい曲です。作詞の方は歌劇団に違いない。曲としての完成度に全力で答えるために観客も必死に手を叩きます。

最後の曲はZONEの「Secret base」。どの世代の方でも一度は聴いたことがあるであろう曲を、なんと葵ちゃんは衣装をチェンジしてドレス姿で歌います。

葵ちゃんのドレス姿はCF二段階目ゴールの衣装であり、つい近日に公開されたばかりの新衣装です。

youtu.be

↑余りにも完成度の高い衣装に美しすぎて気絶する歌劇団も多数。この動画で泣き過ぎて体調を崩しました

まさかの衣装チェンジに驚く会場ですが、次の瞬間にも「可愛い〜!!」見たいな声援がかかっていました。本当に暖かい会場です。

Secretbaseはバラードで、別れの曲というのもありここら辺から泣きはじめる歌劇団もいました。僕は先程の何度でもで大体出尽くしていたのでそれよりも発表曲以来初めての新衣装で歌う葵ちゃんだったので、最後の曲ということもあり、その姿を目に叩き込みました。

全ての曲が終わり、ライブ終了。いなくなる葵ちゃんに「行かないで〜!」といつもの生放送のように声をかける方もいましたが本当に終わり。

何となく足が葵ちゃんのブースに傾き、ブース前の芝生に立つとそこには一面の歌劇団。もう顔面クシャクシャにして泣きあっている方々もいれば他の人と話し合って硬い握手を交わす方も。僕も本当に凄いライブを見てしまった…と軽い放心状態でした。最初期からずっと応援していた人の初ライブとはここまで響くものなんだなと感じました。

感想を他の親しい歌劇団の方と共有していると、第2回のトーク抽選が。今回は85人中20人とかなり厳しい抽選会で、昨日来て良かったとホッとしました。恐らく26日も相当な激戦区になるのではと予想されるので参加される方はご注意を。

何となくトークも見る流れに。面白いのもあったり、泣けるのもあったり、この空間が凄く楽しかったです。回答している人には迷惑だったかも知れませんが…

 

4.歌劇団オフ会

前々から予定していた歌劇団同士での飲み会。飲み会でボッチだったらどうしようとずっと不安だったのですがまぁ酒を飲んだらそんな事関係ないとばかりにテンションが高まります。飛び入り参加も含めて総勢22名の大所帯で飲みました。その様子はエムエムさんという方がツイートしてくれました。皆さん素敵な笑顔です。僕も顔隠してるけどめっちゃ笑顔でした。

葵ちゃんにも反応して頂いて、開催してくた事に心から感謝しました。

とくに主催してくださったかふぃおれさんには頭が上がらないです。本当にありがとうございました!!!あと絵好きです

 

帰路につき、ふと思いました。「これ何とかすればライブ明後日も行けんじゃねぇかな」と。そのノリで明日のライブチケットを購入。スケジュールやら金銭やらを全てライブに行けるために捧げます。(22はどうしても行けなかったので他の方のレポを参照ください。)

 

 5.8/21二回目のライブ

限界まで予定があったので2部のライブギリギリの17:00に到着。そのままライブ会場入り。会場でライブを待つ僕は多分お預けを喰らった犬の様な表情だったことでしょう。

先にstella beatsというアイドルグループが出演していまして、昔の僕だったら多分微塵も興味なかったんですけど今は興味津々で彼女達の踊りや歌を見ます。すごい完成度です。なんというかこの方達と葵ちゃんは肩を並べているんだなぁと思うと葵ちゃんが挑んでいる世界の大きさを改めて感じます。

そして葵ちゃんの出番、一昨日とは違い半分近くの人が歌劇団ではないアウェーな空気。ステージギリギリ右側の所にはアイドル目的のおじさん達が屯していました。その後に立ち、見てろよこれが富士葵だと言わんばかりに並ぶ僕と歌劇団

葵ちゃんが出てきます。じょいふる歌う葵ちゃん。お!これ有名なヤツじゃんとばかりにノリノリになるおじさん達。僕らも全力で応援します。

次の曲、これは前半のライブのセトリを聞いていたので知ってはいたのですが、昨日のやってみようとは違う曲、高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」です。

重厚な世界観の曲に一気に大人びた声の葵ちゃんの歌が会場に響きます。葵ちゃんのこういう声は今までで言うとテルーの唄や炎のたからものに近いでしょうか、兎に角上手い。歌が上手い。思わず「うまっ…」と口から漏れてしまう位上手い。聞き惚れるとはこの事を言うのでしょうか。ただただ葵ちゃんの歌の上手さに驚きつつ聴きました。

三曲目以降は同じ曲ですが何度でもを聴きに来たようなものなので噛み締めるようにして聴きました。四曲目の君のミライもここに来る前の電車で聴きまくってたので歌詞をほぼ完璧に覚えた状態で聴けることが出来ました。

五曲目のSecretbaseも終わり、やっぱり無理して来て良かったと心から思いました。僕の他にも突発的に来た歌劇団と無言の握手をし、帰路につきます。そこに言葉は要りません。

 

6.まとめ

今回のレポは以上です。このレポが少しでも葵ちゃんを知るきっかけになってくれたらというのと葵ちゃんの為になるならと思って書いた訳ではなく、ただ自分の中にある溜まったものを吐き出した結果です。ていうかこの長文誰が読むんだ…最早自分用の回顧録になりそうな予感がしてきた。

僕が一番言いたいことはとにかく、

トーク、ライブ共に最高だった!!!!富士葵に一生ついて行くぜ!!!

という事です。

まだまだFight!のイベントはあります。トークイベントもあります。歌劇団の皆さんで気になってるけどどうしようと考えている方がいたら絶対参加した方がいいとここに宣言します。

感想、指摘などお待ちしております。後今後の記事についてですが僕は葵ちゃんのストーカーになると宣言したので様々な葵の聖地を巡る旅のレポなどを書けたらいいなと思っています。

じゃあ一昨日の新曲ロキカバー聴いてくる。

ジャンプ感想 35号(読み切りDANNY'sRADIO掲載)

・今週は書く量が多くて楽しかったです。アンケは1.呪術廻戦、2.ヒロアカ、3.キミを侵略せよ! です。冗談かと思われるかと思いますがマジです。取りあえず今週の侵略は読んで欲しい

1.ヒロアカ(面白い!)
・ん?これはエンデヴァーはホークスのスパイ活動に気付いているってことかな?ちょっと分かりづらいな、それとも合同調査に対してのアンサー?だとしたら協力を仰ぐとか言わないだろうしなぁ
・読者が抱いているエンデヴァーに対しての嫌悪感を表現しているキャラがいて、言葉にしてくれるのは丁寧でいいですね。これ言ってみればDVとネグレクトしてた人が急に善人として償いますって言ってきたようなもんだからね、生理的な気持ち悪さはあるでしょう
・それに対しての答えを一番辛かったであろう焦凍が答える流れ非常に美しいですね…自分の過去を父親に重ねてる、めちゃくちゃ丁寧で好きです
・そしてここでAFOの過去編か…!凄まじい流れですねぇ、多分過去編入れるには絶好のタイミングじゃないですか?

2.dr.stone
・あっ流石にガソリンじゃなくて蒸気機関車だったか、今考えればガソリンが今の技術で手に入る訳ないよな
・炎色反応wそりゃ現代の人は誰でも知っとるわ、もっと面白い事やってただろうに…
・おいおい、裏切り者がいるとか早くも司帝国ガバガバなのか?と言うよりもまぁ裏切り者というか革命を考える人が居てもおかしくはないよね、実際最近裏切ってる奴いるし、司は独裁者みたいな才能は無さそうだしな…流石になにか考えてないと裏切られた時にビックリされても困る
・先週作る!といった物を今週でちゃんと作るの、やはりこの作者は漫画の展開を考えるの上手いと思います

3.呪術廻戦(面白い!)
・これまた厄介な敵だ、高専夏至さんもそうだけどやりたい事や考えている事が全くブレずに人に説明出来る敵は相当厄介、なぜなら戦闘以外に解決できる方法がないから。キャラ作り上手いなぁ
・やっている事の異常さもしっかり絵で表現してるし、人の呪いの具現化って怖いし強いんだなぁと思わせるには十分な話でした
・当然罠だろうしそこにあえて突っ込むのはあんまり理解できない行動だな…脱サラ呪術師のナナミンなら増援呼ぶのかと思ってた
・そこに関しては、現在超人手不足の呪術師を呼ぶ事のリスク(他に手が回らないリスク)と、自分が返り討ちになり且つ改造され敵になるかもしれないリスクを天秤にかけて欲しかった、虎杖くんはもちろん連れていかないにしても
・うーん、慎重!普通のバトル漫画ならオラァ!正体表せぇ!!ですけどここでしっかり伊地知さんのキャラと虎杖くんの順従さや怒っていても人の話を聴くことができる冷静さの表現まで出来ているのはとても良いですね、呪霊と術師の階級も細かく説明してくれるのは有難い
・脱サラ呪術師のナナミン、漫画の展開的に死ぬか敵になるか増援または主人公に助けられるかの三択だと思うんだけど、かませになって欲しくないし生き残ってほしいキャラでもあるし複雑な気分だ…

4.勉強ができない(古橋回)
・いや友達2人の恋の応援してるんだから知らん誰かとキスしたらそりゃムカつくんじゃね?
・なんか古橋さんを無理矢理主人公の事好きだと感じさせてる描写多くて胸焼けがする、前からそんなんだったっけ?前みたいにドヤ顔で自分もした事ない恋愛トークするポンコツ古橋さんが見てぇよ俺は…

5.ハイキュー
・最初の数コマ以外日向全く写ってないのすげぇな、いやマジでなんで交代させないんだろ…
・え?この疑問抱えてんの俺だけかな?日向が徹底的にマークされてる→じゃあ交代させようが妥当な案だと思うんだけど...

6.鬼滅の刃
・言葉の挑発に思いっきり乗られる壷さん、一生集中力ではがねつかさんに勝てそうにないな
・戦闘自体は見ごたえあるんですけどいまいち敵が強そうに見えないんですよね...多分強さの明確な説明が無いから覚醒した方が強くなってしまうんですよ、BREACHに似てますねそういう意味では、より強そうな成長をした方が強いっていう戦い、僕はあまり好きではないです。

7.アクタージュ
・今回説明会だったんですけどめっちゃ分かり易かったし主人公の抱えている問題や他の出演者が持っているポテンシャルが一度に理解できてとても充実した回でした。四人の主要な新キャラのキャラ付けも結構好感持てます。
・これに対する主人公のアンサーが完璧なら...と現在呪術廻戦の次にワクワクしている漫画だったりします。単行本買おうかな...

8.ネバラン
・前回の全員生還が衝撃的過ぎて僕の中ではもうこの漫画は"主人公一味が誰として死なないアクション漫画"に脳内でジャンルチェンジしてしまった。
・謎解きの要素がいくらあってもでもこの先「でも誰も死なないじゃん」と冷めてしまっている...この先の展開で相当面白いことがないと純粋に楽しめなくなってしまった。それくらい先週は悪手だったと思う、戦争で誰も死なずに自力で自国に帰れる軍隊ですよ?無敵じゃないですか、彼らなら何したって大丈夫ですよ

9.田中誠司(つまらん)
・なんというか営業成績とか係長とか設定自体はちょっと面白そうなんですけどね...ビジュアルとか戦闘とかいろいろな要素がその良い要素全てを台無しにしている。
・あの、すっごい当然の疑問なんですけど田中さんは一体なぜそんな小さくて強いオーパーツ装備をその多機能そうなスーツに色々仕込まないのでしょうか?ハンコ、ペン、名刺、全てポケットに入りそうなんですけどなんで全部スーツケースに入れてるんだ...
・まぁギャグマンガだったらいいですよ、でもこの漫画、ギャグマンガとしたらギャグはつまんないし、アクション漫画にしてはとんでもない説明不足、どっちつかずなんですよ。
・うへぇ、失敗=死とか言っちゃったよ...ゾルディアック家の使用人でもそんなブラックじゃねぇぞ、そんな悪役に魅力があります?今どき魅力のない悪役なんてナンセンスです。ものすごい勢いでこの漫画の評価が急降下していく...
・先々週までは笑いながら読んでいましたが、だんだん笑えなくなってきました...少年ジャンプどうした?

10.アリスと太陽(つまらん)
・成功しすぎだよ、なんでどいつもこいつも洗脳されたみたいにコロッと意見変えるんだ?そんなにいいのか彼らの演奏は?だとしたらそれがなんなのがを少しでいいから説明してほしい。例えばアリスの歌声が皆に響くような音程、才能を持っていたとか、太陽の作曲が誰かに教わったとか、これだと彼らがただの天才達になってしまうんですよ。人間的には気に入らないところだらけなのに音楽だけ天才とかまったく応援できないどころか寧ろ嫉妬的な目で見てしまう
・彼らの音楽の魅力を周りの初見で聞いた人たちの驚きだけで表現しようとしてませんか?第一話から完全にワンパターンで面白くない。

11.ダニーズラジオ
・ここまで中身のない漫画に感想もあれもないと思うんですが一言だけ。これ同じ題材で名作のグッドモーニングベトナムみれば良くね?
・審査員はきっとコマ割とか絵の巧さとかで評価したんだよね?まさかストーリーを評価したわけじゃないよな...

12.ソーマ
・全然この二人の戦いに興味なかったんですけど二人の食戟の標的に勝手になるエリナ様の反応が面白くて続き気になってきた

13.ブラッククローバー(やばい)
・えっ作者どうしたの?やけくそか?敵が急に仲間になってしかもギャグキャラになってるんですけど...アスタ様のあまりの魅力のやられちまったか?
・正直ラストの見開き打ち切り漫画みたいでしばらく腹抱えて笑っていました。王都到着ぅぅぅぅー!じゃねぇよww
・もう色々と適当だな!?田中誠司みたいにギャグ漫画なのかアクション漫画なのかはっきりしてくれ!?久々にブラクロの"ヤバさ"を堪能できた回でしたね...

14.銀魂
・ドラマ見たくて仕方ないです。地上波でやんないかなぁ

15.ゆらぎ荘
・百本の酒呑み鬼と互角だった大師匠...イキっていますが千本鬼でビビるの可愛かったです。仲良くなって一緒にコガラシ師匠ハーレムの一員になっていちゃいちゃすればいいと思います。優しい世界(もう戦闘飽きた)

16.キミを侵略せよ!(面白い!)
・いや冗談でなく最近めっちゃ面白いんですよこの漫画、このクオリティ保てるなら全然行けると思います。
・肩のくだりとか偽物宇宙人とか光るギャグセンス...!僕のアンテナがこの漫画を今終わらせるわけにはいかないとビンビンに伸びています
・真面目な話ギャグマンガ不足してる今のジャンプに必要な要素はあると思います。ギャグ全振りにしてジャンプのギャグマンガ枠になって欲しい

17.火ノ丸相撲
・エッチだ...

18.ノアズノーツ
・全てにおいてテンプレだらけの流れで逆に面白い

19.将棋
・前半かなり良かったのに後半の棋譜の束だ!!ドーン!!凄い!!で台無しだよ...

ジャンプ感想 34号(食戟のサンジ掲載)

キングダムハーツやっていたら投稿が遅くなりました。トロコンしたので安心してください。

・今週神回が多かったので非常に悩みましたが1.鬼滅の刃2.ヒロアカ3.呪術廻戦にしました。本当はアクタージュとワンピースにも入れたかった...

 

1.ワンピース(面白い!)

・これ完全に予想なんだけど虎徹ちゃん仲間になるんじゃない?ものすごいチート能力だけど、能力名隠していることに意図的なものも感じる

・実際のところ読者が求めていた展開ってこれだよね!ルフィとゾロの共闘!原点回帰!しかもちゃっかり相手に強そうなやつを配置する絶妙なうまさ、久しぶりに尾田先生の積み重ねを活かした巧さを味わえた気がします。

 

2.呪術廻戦(面白い!)

・限定的に敵の弱点を生み出す能力...ひっっっっっじょうに好き、こういう能力めちゃくちゃ好きです。言っちゃえばチート的な能力ですが制限付きであまり力がない人でもできそうな感じ、たまらなく好きです。

・しかもこれ本当にそういう能力か分からないんですよ、本当は6:4かもしれないしそもそも関係ないのかもしれない。説明することで術式として完成される。あああ好き。めっちゃ欲しいこういう能力、術式組んでみたい。しかもこの術式を組んだ人がそれっぽい人だというのも面白い。自分だけのオリジナル術式を作ろう!

・虎杖君の能力も脳筋主人公に一味足した感じでいいと思いました。今のところどうやって使うのか分からないけど、この作者ならきっと絶妙な使い方をすると信じています。

・人間を改良した怨霊なら映画館にいた三人はなんで改良しなかったんだろ?一日に出来る改良に制限があるとか?今はまだ一般人だから弱いみたいだけどそのうち呪術師とかを改良出来たら滅茶苦茶強くなりそうだし、今回はただの実験みたいだな

・えっ天災が怨霊になったとして火山先輩はもしかして火山を恐れる人の想いが怨霊化した姿ってことでいいんですかその割には...いやなんでもない

 

3.Dr.stone

・司の背景にいるマッチョ達、日本の現実世界にあんな高校生いたら凄いと思うんだけどどこから拾ってきたんだ?ボディビルダーかな?

・遂に自動車!今ある道具でガソリンとか作れんのかな?少年誌的に凄いワクワクします。

 

4.ネバラン

・おっさん渾身のギャグはくすっときた

・ありえないほどあっさり帰ってきた―――――!!え?まじで全員生還?マジかよ!!特に何の障害もなく?エマとおっさんは百歩おいて良いとしてもレイ達!!マジかよ!!サバイバルの達人か?重症人二人いたんだぞ!せめて五、六人は犠牲になってないとおかしい位の距離はあったと思うんだけど...めちゃくちゃ疑問だ...

 

5.鬼滅の刃(面白い!)

・未だに集中してるかしてないかで張り合う壷さんwこういう一言が面白いんだよなぁ

・これではっきりした。刀を主人公に渡らせるための戦いなんだこれ、最初は時透さんのために作ってんのかな?とも思ったけど、やっぱり主人公の刀を作ってるんだな

 

6.アクタージュ(面白い!)

・丁寧だなぁ本当に。新しい人物のキャラ付け、主人公の特性と欠点、それを指摘できるライバルキャラ、しっかりと舞台という題材を少年ジャンプ的に落としこんでいる。間違いなく今週一番丁寧に話を作ってた。来週から非常に楽しみです。

 

7.ブラクロ

・死体で蘇った三人、めっちゃ仲間にいらない...というより黒の暴牛のメンバーの能力が強すぎていらないという方が正しいか。現状これ以上人材がいるかと言われると...多すぎて戦闘がごちゃごちゃするのあまり好きではないので勝手にやってて欲しいです

 

8.ヒロアカ(面白い!)

・あーなるほどそういう事だったのか!!やられた!!なんか違和感あったんだよなぁNO2!二重スパイね!面白い!

・どっちかっていうと実は敵だった!っていう展開の方が好きなんですがまぁそれは好みの問題で、新しく一味加える今回の話僕はめっちゃ好きだしNO2の好感度もぐっと上がりました。

 

9.食戟のサンジ

・もう最初から予想できたんですけど太ったおばさん出てきた瞬間にあっ..こいつ料理食ったら痩せて美人になるわ...って思うの凄くないですか?完全に調教されてますねソーマに、まぁいっちゃえばワンパターンでもあるんですけど、ダチョウ倶楽部みたいな安心感がありますね

 

10.食戟のソーマ

・こっちは特に感想が書くことないのもしょうがないですよね、準備回ですから

 

11.田中誠司

・前回で疑問だった母もちゃっかり助けてたんですね、まぁなんか一瞬で四人を救出できる腕前があるならその弱そうな敵瞬殺できそうですけどね

・鎖が巻き上がっただけでそんな大量の瓦礫が落ちてきますかね?全く想像できないですがそれはいいとして、アカリンは一体どうやって20年後の超硬い鎖をドライバー一本で壊したんだ...読者の想像に委ねる部分が多すぎだろこの漫画

 

12.アリスと太陽

・やっべぇ、なんでこの漫画に全く興味が持てないんだろ...主人公二人が嫌いなのはあるんだけど、話の普通さが凄いからか

・主人公たちが抱えている疑問も、先生が課した課題もすっごい当たり前のことを当たり前に出来ただけで先生が驚いてたのが多分気になった点かな、個人的にはもう少し音楽関連の専門知識をがっつり入れて巧い課題、解決方法をやって欲しかった感がある。今のままだと何も得られない漫画になる気がする

・なんか似てると思ったら初期の僕勉に似てる気がする。具体的な類似点は一切思いつかないけど

 

13.ハイキュー

・ここでの日向の根性論は相手の策略にがっつりはまってる証拠なんだけど、ここまで相手の作戦を理解している監督が日向を交代させない理由ってなんだ?

・案の定音駒の作戦に嵌る翔陽、日向交代すれば少しは良くなりそうだけど、ここで日向覚醒!っていう流れは正直面白くないな~

 

14.僕勉(うるか回)

・ひさびさに兄キチの妹が見れて楽しかったです。この漫画の一番の面白いところ、それは単行本のおまけマンガの妹のやばさだ

 

15.銀魂

・そういえば映画みました。全員ものすごいコスプレ感あったんですけど滅茶苦茶笑いました。笑い過ぎて頭痛くなるくらい笑いました。昔の銀魂を思い起こせる素晴らしい作品でした。次回作も楽しみですね

 

16.火ノ丸相撲

・あっさり負けてしかも二回戦もそのこと引きづって負けて挙句に彼女にラブホまで連れてかれる火ノ丸さん...刃皇戦のあの鬼神っぷりはどこ行っちまったんだよ!

・え...少年誌でセックスするのか?主人公とヒロインが?凄いねこの漫画、普通にラブホとか出せるのビックリしました、色々な意味で次週が楽しみです

 

17.キミを侵略せよ!

・いやめっちゃ面白いんだよなぁ今週も、女の子の行き過ぎた勘違いも面白いけどそれを回避する主人公のバカみたいな回避方法にも笑ってます。惜しむのはやはり最初の数週間が面白くなかったこと、それだけ

・オチもこの漫画にふさわしくないほど綺麗にまとめてるし...作者の急激な成長に僕は目を白黒させながら読んでます。一体この数か月の間に何があったのか...?

 

18.ゆらぎ荘

・まるでバトル漫画みたいだぁ...と思ってたらラストのあおりで全く同じこと書いてあって笑った

 

19.ノアズノーツ

・テンプレみたいなキャラばっかりでてきたの逆に凄いなって思いました

 

20.将棋

・あー成程、師匠自体、主人公を育てることが目的じゃなくてただただ死んだ師匠との夢を果たすために利用してるだけだったのか、これ結構面白いですね。これくらいエゴだらけの師匠も新鮮だし、この後主人公との対決の楽しみもできました。

 

ジャンプ感想 33号 (50周年記念号)

・今日のアンケートは一位BURN THE WITCH 二位ハイキュー 三位ゆらぎ荘に出しました。

流石の久保帯人先生でしたね~感想は後ほど!

 

・サイン色紙プレゼント

富樫先生はともかく葦原先生のワールドトリガー色紙があったのは嬉しかったなぁ~もう二年か...落ち着いたら月刊誌でもいいから復活してほしい!

 

1.ワンピース

ほぼ書くことないですがバジルさんも出るのか!壮大な下準備が淡々と進行していってる感じ、たまらないですね、こういう積み重ねを大事にしているのもワンピースの面白い所だと思います。ルフィがDQNにしか見えないのは置いといて

 

2.鬼滅の刃(微妙)

・うーーん今回も過去編かぁ!!三週間前もやってたぞ!大事なのはわかるんだけど、テンポが...テンポが悪い!

・過去編もなんだか既視感があるというか、玄弥くんの過去編とほぼほぼ同じ流れなんだよなぁ...最後の二ページ以外いるかと言われたら、いらないなぁ。

・先週がものすごく面白かっただけに、期待値を上げ過ぎた感がある、緩急は大事だけど、先週の完璧な流れをせき止めてしまう今回の話は完全に蛇足だったと思います。

 

3.ネバーランド

・序盤の今回の流れは納得できた...!オッサン一人にエマを任せ、身軽なレイは仲間を引き連れる、いい作戦ですね、しかもレイのここじゃなくてもまだ死ねるという考え非常に理に適っていると思います

・ちょちょちょまて、この施設一発で破壊できる装置あるんなら最初っから作戦に含めればもうちょいいい作戦になったんじゃないの!?

・俺がエマなら間違いなくゴールディポンドを沈めた後、逃げてる鬼を総動員で銃撃するんだけど、え?なんでやらなかったんだ?意思疎通できない子供とかいたっけ?

・滅茶苦茶疑問なんだけど、でもネバランのゴールディポンド編そこまで面白くなかったから単行本買ってまで確認する気にはならないしなぁ

・最後まで疑問だらけの回だったなぁ今回の話、キャラは好きなんだけど、好きな話は一個ぐらいしかない奇妙な感覚でした。

 

4.ハイキュー(面白い!)

・今回すげぇ面白かった、これ烏野勝ってるんですよ?それなのにじわじわ追い詰められてるし日向は完全に対策されてるし音駒の得体の知れなさ、得意な戦術がこれでもかと詰め込まれた回でした。

・前回で感じたなんか攻めてるのに勝てねぇ...みたいな嫌な雰囲気が実は物凄い計算のもとに追い込んでいたことが今回でちゃんと説明されるの気持ちいいですねぇ

・ちょっとだけ気になるのは、翔陽側が気づくのめちゃくちゃ早い事。これに気づいたら間違いなく日向を控えにすると思うんですけど、次の回での更なる音駒の追い込みの伏線になっているとしたらものすごく面白いんだけど、どうなるか。

 

5.ヒロアカ(面白い!)

・冒頭、ヴィラン側の思いまで書いてあるのちょっとシュールで笑いました

・おおおお今回めっちゃ熱いですね!!エンデヴァーが家族を(とんでもないクズ行為で)犠牲にしてまで追い求めたオールマイト、そのオールマイトの最後の戦いを引き継ぐ形での始まりのスタンディング!死ぬほどボロボロだし正確には二人で倒したけど、今回はじめてエンデヴァーに対する気持ちが+になった回でした。

・しかも満を持して登場するヴィラン、当たり前ですがオールマイトとは訳が違い、ただの雑魚敵を倒しただけですからね、予想はしていましたが最悪のタイミングで登場するの良いですねぇ面白いです!

 

6.こち亀

・あれ?先週もやってた?みたいなノリでなんにも変わらない流れが出来るの凄い事ですよね、いつもと同じギャグ、いつもと同じ展開、しかもそれをネタに出来るのも40年以上積み重ねてきたこの漫画にしかできないですよね

・内容も最新のネタを逆にネタにするのが凝ってて面白かったです。100周年ではAIになった秋元先生が書いてそう。

 

7.呪術廻戦

・こういういじめとか暗い過去があって且つ適性がある人だけを選んで呪術師にしているのだろうか...凄い暗い団体に見えてきた、夏至は明るかったけど

・映画のマナーを注意するコマがシュールで好きです

・敵の目的だけが一切分からん、なんのためにわざわざ一般人が普通にいる場所で殺人したんだ?しかも見えてることは把握してなかったみたいだし、不気味で面白い

・脱サラ呪術師のセンス...!普通の少年漫画だったらなんかビジュアル的にインパクトあるキャラ出すところだけど脱サラ呪術師...!面白いけど...!いいのかこの漫画...!!

・しかもラストの言ってることも凄いかっこつけてるけどおっさんくさい...!いいのか!!俺は好きだけど!少年マンガだぞ!!

 

8.ブラッククローバー

・はい。アスタ様がいる限りこの世に悪は栄えません。

 

9.BURN THE WITCH(面白い...が)

・まず言っておくと人気投票にも一位を入れた通り、非常に面白かったです。というかやはりジャンプを長年引っ張って来た看板作家だけあって、ストーリ、アクションの見ごたえは分かりやすく最高でしたし、何より久保帯人先生の十八番であるキャラのデザインとそのキャラ同士の掛け合いがこれ以上なく堪能でき、全体的に言えば間違いなく今日のジャンプで一番面白かったです。

・その上で言わせてもらいます。BLEACHと同じ世界観である必要性はあるのでしょうか?読み切りというのは作者のこれまでの作品関係なく一話で魅せる必要があると思います。世界観を絡ませるのはセーフだとしてもそれをオチに使うのはどうなんでしょうか?

・僕はこの作品のオチが見たかった。BLEACHだった!という前作のファンサービスももちろん嬉しかったですが、この作品を好きになっていた僕は裏切られた気持ちになりました。久保帯人先生はまだ前作を引きずっているのでしょうか..?

・まぁもしかしたら久保帯人先生はこのオチの方がかっこいいだろ!!みたいなノリで書いたのかもしれませんが...この作品で最後まで堪能したかったというのが7割、BLEACHと繋がっていた前作のファンとしての嬉しさが3割と複雑な気持ちです。

・まぁ、それはそれとして、この作品だけでもものすごく考察が捗るのでもしかしたらこの作品だけで考察感想記事でも書こうかなと思っています。久保帯人先生は是非この作品で連載してほしいです。

 

10.BLEACHと僕

・青春兵器の作者...こっちも生きてて嬉しい。またギャグマンガ書いて欲しいです。この人のギャグセンス好きなんだよな~

・自作の詠唱を読み切りに書くとかこいつ恥はないのか...

・細かいBLEACHネタが一々クスっと来るのでやはり僕はこの人のギャグマンガ好きです。そして本当にアクション漫画の才能なさそうに書くのは笑うからやめて欲しいw前作の終盤のアクションは結構頑張ってただろ!!

・アブウェロパロとかガチファンしかわからないネタをぶっこんでくるあたりガチ

 

11.アクタージュ

・面白いっすね...マンガとして表現しにくい演劇という難しいジャンルなのにしっかり主人公を修行させる場と新しい舞台というステージを両立させる話の進め方が非常に上手いと思います。

・主人公のキャラ付けがしっかりしているからなのか、新キャラだらけでも面白そうに見える、そういう面ではかなり丁寧にキャラを育てているんだなぁ

 

12.僕勉(先輩回)

・唯我師匠、弱っている先輩にあえて更に詰みよるシーン、流石師匠としか言いようがない。圧倒的ドS...!!

・話自体は普通なんですが、ナチュラルにハムスターが意思をもって動いてるの、このマンガ初期の歪みを思い出してもやもやします。メルヘンな世界を構築するのはやめてくれ、恥ずかしくなるから...

 

13.田中誠司

・最初のコマのアカリンがガタイ良すぎて笑ってしまった。

・タイムマシーンには特殊な電波が流れています→超電磁砲を出す、そりゃ敵出てくるだろうよ...ていうかタイムマシーンに流れる特殊な電波の説明を一話から説明しろよ...一コマ前の伏線回収とか誰得なんだ...

・スーツケース封じました!弱いです!→片手で家の残骸を持ち上げる田中さん...お前純粋に強いじゃねーか、後お母さんはどこ行っちゃたの?もしかして家の下敷きか?

・このマンガ、話は繋がっているのに一話完結作品のように次々と新しい設定ぶっこんで来るから続きで読んでも全然面白くないの致命的だな

 

14.Dr.stone(微妙)

・最初に音楽流せばいいのでは

 

15.アリスと太陽

・うへぇ...めちゃくちゃクサいセリフのオンパレードだ...今の高校生はこういう主人公たち、こういうセリフに共感するのだろうか...きついよ

・特に挫折もなくガンガン話進んでくので目標がグラミー賞と言われてもああ、そう、君たちならできそうだねくらいにしか思わない、上手くいきすぎだろこの漫画

・えぇ...約束すっぽかされた男それでいいのか、音楽聞いて心動かされて練習しよ..とか君の嫌いなボカロ曲だぞ、一体この男は何のためのヘイトキャラなのか

・ダブル主人公で二人ともがここまで好きになれない漫画はバクマン初期の二人以来だな...

 

16.ゆらぎ荘(面白い)

ギャグマンガとして面白かったです。コガラシ師匠の少年ジャンプ的な大冒険を一話であっさり終わらせるのは楽しかったし、狼に囚われた時の大師匠がなぜか全裸だったのも意味不明すぎて笑いました。

・ラスボスっぽいのも拳で倒すコガラシ師匠も普通に笑いました。露骨なエロ要素も面白いですがこういうギャグ的な話もあっさりクオリティ高いものを作れる作者はとても優秀だと思います。

 

17.ソーマ

・才波さんあっさり負けたよ...わざとじゃないの?嘘でしょ?強キャラ感出すために主人公の最終目標を負かせちゃうの!?すげぇ、この作品の登場人物全員の株が一気に下がった気がする...

・これまで才波を尊敬したり一目置いていたキャラが一気に弱そうに見える...なんて思い切った話なんだ

・これ、もう新キャラが十分に強い理由をしっかり明記しないととんでもなく小さい世界の話になるぞ...大変なことになった

 

18.相撲(面白い)

・ひっっじょうに面白いです!!戦闘描写ほんと熱いし面白い!刃皇のキャラが本当にいい味出してますね、この人は2018年少年ジャンプベストキャラに選んでもいい位、この人がでると話が一気に面白くなりますね!

・刃皇は唯一鬼丸がけがで隠していた右手に気づかなかった、これは大きい伏線ですね、次週で絶対これ使ってきますね

・対戦中に満たされてるの滅茶苦茶腹立ちますね...僕が鬼丸だったらまた闇モードに入ルレベル

 

19.銀魂

・ズランプ暗殺はちょっとだけ面白かった

 

20.ノアズノーツ

・夏休みの宿題はきちんとやろうぜ

 

21.紅葉の棋節

・修行回か...べたべた過ぎて反応に困るな、面白くないというか、想像の範囲を出ないんですよね、ワクワクしない、その後の流れもテンプレのような問題提起で、そんなことやってる暇あるならもっと修行しろよとしか思えないです。

 

22.きみを侵略せよ

・くっそ...ここ最近普通に面白い...何故だ、何故この面白さを一話で出せなかった...もったいない

・ここ二,三話面白くないですか?げらげら笑うというわけではないですけど、普通にクスクス笑える癒し系ギャグマンガの地位を築いているような気がしてならない、無駄なエロも控えめだし、なんて普通に面白い漫画なんだ、突っ込めない、悔しい

ゲームが人生という話

今週のお題「ゲームの思い出」

今週のお題が面白そうだったので書いてみました。現在22歳ゲーム好きの僕の軌跡です。

・初めてのゲームからPSPとの出会いまで

人生で初めてプレイしたゲームの事は鮮明に覚えていて、当時僕のおじいちゃんから誕生日に貰った
ニンテンドー64ソフト「ポケモンスタジアム2
でした。
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ゲームをした事がなく、おもちゃで遊んでいるような子供だった僕はこれに衝撃を受け、一つ上の兄とほぼ毎日遊ぶ様になっていきます。

それ以外にも
大乱闘スマッシュブラザーズ」「マリオカート」「マリオゴルフ
の様な対戦型のゲームをやりつつ、
マリオストーリー」「ドンキーコング64」「バンジョーとカズーイの冒険2」
などのソロ用のゲームも兄と協力しながらやっていた記憶があります。
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↑いまだに残っていた64ゲームソフト。むき出しで残してるのがガサツな自分らしい。

その後、GBやGBAなどの携帯用ソフトも買ってもらい、思い出せる限り書きますが
ワリオランド」「ポケモン金銀」「六つの金貨」「ゼルダの伝説夢をみる島」「くるくるくるりん」「スーパーマリオアドバンス」「ナポレオン」「ポケモンルビーサファイア」「星のスタフィー
などでしょうか?
ちなみに僕が一番好きだったGBAゲームはナポレオンで、もう何周も何周もしていました。未だに続編を待ちわびています。
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↑オチが衝撃的だった

時代は変わり、GCの時代。丁度小学校2~5年生位で、友達を家に呼んだり、逆に呼ばれたりして一緒にゲームをすることが多かったですね。
スマブラ」「マリオカートダブルダッシュ」「カービィのエアライド」「マリオパーティ4~6」
などのゲームを兄や友達、果てには兄の友達なども混じってずっと遊んでいました。もちろん
ピクミン1,2」「ルイージマンション」「ペーパーマリオ」「スターフォックスアドベンチャー」「ちびロボ」
等のソロのゲームも家に帰るとがっつりやる生活。このころからゲームが生活の一部になっていますね。
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↑リメイクしろ...生き返れ生き返れ...

小学校6年生の時、自分にとって衝撃だったハードと出会います。PSPです。当時ゴリゴリの受験生だった自分は受験終了とともに買い、中一からは完全にPSPに虜になりました。
「モンスターハンター2nd,G,3rd」「ゆうしゃのくせになまいきだ1,2,3」「KHBBS」「ゴッドイーター」「ヴァルハラナイツ2」「FFディシディア」「MGSOPS,PW」「ダンガンロンパ1,2」「空の軌跡シリーズ」
このころは協力ゲー全盛期ですね。学校にこっそり持ち込んで友達とひたすら狩りに行ったり戦車を破壊したりCQCかけあったりしていました。
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↑当時これを持っていない中学生男子はいなかったのではないかと思うぐらいの流行り方だった

FF8からPS3PS4
中学三年になる前、新たな刺激を求めた僕は何を思ったのか数回しか使われず埃をかぶっていたPS2を引っ張り出し、ディシディアでの一番のお気に入りキャラ、スコールが主人公のFF8をプレイし始めます。そして、その作品との出会いが今後のゲーム人生をがらりと変えてしまいます。
FF8をプレイした方は分かると思いますが、このゲーム、もうとんでもなく複雑なシステムとストーリーです。
そしてこんなゲーム今までやってこなかった中学生の僕に、そりゃあもうぶっ刺さります。
アルティマニア片手にジャンクションシステムや魔法装備、世界観やキャラクターの魅力に憑りつかれ、ひどいときには学校から帰ってすぐ起動し翌日の朝までプレイすることもありました。成績はがた落ちし、最下位を取って学校に親同伴で呼び出されたこともあります。それくらいはまりました。
FF8をしゃぶりつくした後、今度はMGSシリーズにはまります。MGS3から始めた自分はこのゲームの完成度にセカンドインパクトを喰らいました。圧倒的なグラフィック、個性的なシステム、小説のような複雑で映画のように進むストーリー。僕の人格生成はこのゲーム二つで成り立っているといっても過言ではありません。
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↑300時間は遊んだ後、やっとの思いで見たエンディングでガン泣きした思い出
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↑誰もが認める最高のゲーム体験、面白すぎて周りに布教したが誰もやってくれなかった...

そしてこの二つのゲームの続編が一つのハードで出ているという話を聞き、親に必死にお願いをして中学三年の後期に遂に買ってもらいます。それがPS3、僕が一番はまったハードです。
FF13シリーズ」「MGS4」「エンドオブエタニティ」「ニーアレプリカント」「ベヨネッタ」「侍道4」「フォールアウト3」「ダークソウル」
などの一人用のゲームにがっつりはまりました。特にEOEとFO3は今でも引っ張り出してやりたくなります。後に単独でブログで語りたいほど好きです。
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↑僕はトライエース最高傑作だと思っています。
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オープンワールドにはまるきっかけになったゲーム、新作も楽しみ

PS3にはまった高校三年間、大学受験を終えると狙いすましたかのようにPS4が出ました。当然のように買い、ついでにvitaも買いました。ちなみにtwitterを始めたのもこの時期です。
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↑フォロワーさんに教えてもらってプレイしたゲーム、こういうゲームと出会えるのでtwitterはやってよかったと思った

後のはまったゲームは自己紹介に書いているのでそちらを見てもらうとして、大学生活は主にPS4やvita、気になったらPS3のゲームをやる生活でした。後はwiiUを持っている友達の家に突撃してスマブラをやったりもしていました。あのゲームと出会うまでは...

オーバーウォッチとの出会い、狂った大学生活
大学三年次にオーバーウォッチに出会います。はい。終わりました。もう他のゲームなんかできません、全てをオーバーウォッチに捧げていました。
オーバーウォッチに費やした二年間の話は後にブログでも書こうかなと思いますのでそちらで。僕が一番はまったFPS対戦ゲームです。

以上が僕とゲームの思い出です。現在はPS4のソロゲーをプレイしながらたまに友達とfortniteをやったりしています。

ゲームが人生の一部だった僕は、この先も恐らく寿命を全うするまでやり続けるでしょう。ゲームのない生活なんてとてもじゃないですが考えられません。
これからも出続ける様々な面白そうなゲームや過去に出た滅茶苦茶評判のいいゲームなどを今後もずっとやっていけたらいいなと思っています。

週刊少年ジャンプ32号 感想(2018/7/9)

・今週のアンケは1.鬼滅、2.呪術、3火ノ丸にしました。

最近この三つばっかり入れてる気がするんですが、別に信者というわけではなく単純に話の面白さで決めているのであしからず。

 

 1.ゆらぎ荘

・まぁアニメ化しようが何だろうがコガラシ師匠は一切ぶれずにおっぱい揉みまくるしみんな師匠に惚れているのでそこらへんは変わらないんじゃないかな

・番長系女子ってちょろいイメージしかないんだけど、コガラシ師匠の師匠という事できっと師匠を超えるハーレム属性でヒロインたちを篭絡し始めるんでしょう、とても楽しみです

 

2.ネバラン

・前回の疑問だった閃光銃が二種類あるという伏線を今週で解説してくれたのはありがたかった。スナイパーのおっちゃんは作戦に気づいていたのね

・なるほど、飼育所脱出と同じように仲間を置いていく決断を今回でも迫られるのか、これは面白いな。違うのは置いていった仲間は100%殺されるという点か

 

3.ワンピース

・絵がかっこよくて見ごたえありました

 

4.鬼滅の刃(面白い!)

・いやぁ流石のクオリティ、一話でここまで様々なキャラに感情を持たせつつ話を進ませることができるのか、圧巻だ

・やっぱり時透は炭次郎の親?に会ったことがあるんだろうな、妄想の炭次郎がここまで成熟してたらものすごく宗教じみてて怖いw

・鬼側の武力では完璧に上回っているのに別の土俵で倒したいという気持ち、よくわかるなぁ、RPGとかでも滅茶苦茶弱い敵にちょっとでも他のステータスで負けてたらムカッとしません?

・時透が炭次郎の何気ない一言によって気まぐれで助けた人間が巡り巡って自分の助けになる...非常に熱い、最高の覚醒シーンですね

・さっきも言ったんですけどこの一話だけで時透、はがねつかさん、敵の鬼のキャラ付け、更には今回直接は関わっていない主人公の格上げもしてるんですよ、クオリティ高すぎて参考にならない

 

5.ブラッククローバー

・よーし、これで皆に憑依した魔術師はアスタ様の剣でのみ通用することが分かった!皆今やっている戦闘はアスタ様が来るまで持ちこたえるんだ!!

・魔術が足りねぇ...→魔術が回復する食べ物が作れます!!のごり押し滅茶苦茶笑った、細かい事なんて考えなくていいんだよこの漫画は!そういう漫画なんだ!!

 

6.火ノ丸(面白い!がちょっと...)

・全体的にはラスボス戦闘だったり主人公が我に返ったり、実は主人公の修行回だったこともあり非常に面白く満足度は高かったんですけど、刃皇試合中に四股ふんでるんだけど!いいんですかこれ!後日これでニュースになるくらいにはシュールな光景でしょこれ

・しかも結局この話、勝てるはずがないんだからせめて楽しくぶつかってこいっていう残酷な説教でもあるわけで...刃皇の絶対的な自分への自信も分かる回でしたね

・相撲というより人生そのものの教訓ですよね、人は助け合って生きているので、それを忘れずに日々を喜びで生きていけという事です。今のだらだら生活を送っている自分にグサッと刺さる言葉だ...

 

7.Dr.stone

・マグマの発想が実は一番血が流れずに済む解決方法なのが良いですね...先週に引き続きマグマへの株が上がり続けています。

・煙出てるんだから声だけ出して逃げればいいのでは?とか相手がもし耳だけで撃っているなら無意味なんじゃね?とか色々思ったけど結局成功しているので良しとしよう

 

8.僕勉(うどん回)

・残酷なんだけど現在連載しているギャグ漫画のどれよりもラブコメの僕勉の方が笑えるし面白いですよね...悲しい...

・投げ飛ばしたスマホナチュラルに胸の谷間に...動く骸骨より怖かった...

・七不思議残りの六つ全て成幸師匠の身に降りかかるラッキースケベで良いと思います

 

9.アリスと太陽(つまらん)

・ヒロインのアリスちゃん、僕はめちゃくちゃ嫌いです。放送室ジャック、学校に勝手にピザ頼む、笑い話で済むんですかねこれ

・ボカロをダサいっていうチャラいバンド男、というキャラがもう今の高校生は?だと思うんだけどどうなんだろ

・二話まで読んだ感じ作者が考えている今の高校生の価値観がかなりずれている気がする。作者のこういうキャラなら可愛いだろ、こういうキャラならみんなに嫌われるだろ、っていう考えに今の読者層が共感できればいいけどなぁ、主要人物全員に全く共感できないのは僕が22歳の陰キャだからか

 

10.田中誠司(やばい)

・やばいです。話の構成力、キャラ、画力、ギャグセンス、全てがやばい。

久々に"斬"、"塩"などの波動を感じました。何が言いたいかというとジャンプの歴史の中でも屈指のくそ漫画である二作レベルの出来だった、という事です。では解説していきます。しっかり付いて来て下さい。

・まずヒロインキャラ?の描き方がおかしい。特に鼻と最後のコマの口。これは流石に修正した方がいいレベルだと思うんだけど...めっちゃ気になる。男キャラと同じ描き方すりゃたしかにこうなるのかな

・監視している主人公二人が来た時を見計らったこのように説明するだけのモブ二人、彼らは一体なぜこのタイミングで説明し始めたんでしょうか?あきらかに滑っている変装している二人は無視しましょう。

・厳重に身を隠すような人柄の人物が学年一位取ったりロボコンで優勝しないと思うんですが。他の人物を探す方が効率がいいと思います。

・ファンクラブの人たち、アカリンさんを見たいなら窓からじゃないでしょ...ドアのそばにいるんだからドアから覗き見ろよ、このギャグがしたいがために構成がおかしくなってる

・更に、付き合っていることを言いふらしてるなら当然ファンクラブの人たちは知ってると思うんですけど...この世界の人たちは主人公が動くまで時間が止まっているのかな?

・このロボット対決...どこから突っ込めばいいのか...

・ゲンナイさん試合勝ちたいんなら最初から自分で出るか他の機体も目からビーム出せるようにしてあげればいいじゃないですか!

・もしかして不可能って言われたら人格変わる系のキャラなのかな?それなら何とか整理できそうだけど...

・あぁ~もう限界です...僕の語彙だとまだこの漫画の歪みをこれくらいしか表現できない。誰か助けてください!!

 

11.将棋

・おお、最初は面白いな今回!それゃあ負けますよね!相手は主人公よりも経験積んできたわけですから、負けるのは当たり前の話ですよね

・そのあと主人公の同期が全員負ける中、あっさり三勝する頬染めさん。"鬼の住み処"ってどや顔している奴らの中で三人一敗している人たちがいるのクスっと来ますね

・自分だけの武器があるかどうかって言ってるけど、僕この人の武器さっぱり分かんないんですけど、説明ありました?

・そして入る修行回、でもなんだろう、全くワクワクしないですね

 

12.ソーマ

・先週の予想通り他の十傑の話もやるんですかね、まぁ当然と言えば当然の流れですが、恐ろしいことに全員負ける気がしないのが最高に面白いですね

・ラスボスお父さんだったらこの漫画の世界が急速に狭まっていくんだけど大丈夫だろうか...

 

13.BORUTO

BORUTO感想書かなくていいかな?ってぐらい興味がない

一応読んでるのですが具体的な感想が一切思いつかない

 

14.ハイキュー

・音駒回でしたね、音駒の特徴である嫌な守りが山口のエースサーブもしっかり抑えてましたし、日向の確定演出スマッシュもあっさり外すことになりましたね

・リードを取っているのは烏野なのに、負けている雰囲気を出せるのはこの漫画の上手い所ですよね

 

15.呪術廻戦(面白い)

・最初に言っておきますが呪術廻戦の感想はこの漫画の前日譚である呪術高専のネタバレを含めないと説明できないことがあるので、この先を読む人はそれを分かったうえで読んでください。一応高専のリンクも貼っておきます。こちらも非常に面白いので是非↷

shonenjumpplus.com

・表紙の野薔薇とタイトルの底辺が噛み合い過ぎて笑った、この作品のヒロインはどこ...?

・成程、二人とも一族の落ちこぼれだからこそ学校に属しているのか、つまりはあんだけ偉そうなこと言ってた真衣さんは雑魚いのか...なんだか一気に親近感湧くなぁ

・この漫画、ほんと細かい一言が面白れぇな...

・おいおい東堂さん、高身長猫耳ゴスロリアイドル推しかよ、特級じゃねぇか、これは伏黒さんのくだらねぇ発言にキレても仕方ないわ。さすが東堂さん

・真希さんの話、高専の方がより深く語られるから、ほんと先に高専読んどいたほうがいいよ...

・虎杖の存在を隠蔽していたということはやっぱり虎杖の両親は何かありそうだな~、まぁじゃないと虎杖の高すぎる身体能力は説明できないし、さっさとこの伏線も回収してほしいが...

・三輪さんのキャラいいな~敵だから表には出さないけど実は興奮してるのいいっすね、この作品もキャラ付けうまいな

・ほーここで乙骨くんの話し出してくるか、しかも高専の時から思ってた「こいつら特級バンバン倒し過ぎじゃね?インフレ激しすぎじゃね?」っていう疑問を解消してくれるのか、丁寧な漫画だなぁ。

・そういえば高専で五条さんがあっさりワープ能力使ってたけど、今回は使わなかったのかな、こうなったらすべての呪術に必要な条件と制限は説明欲しい所だけど、流石に求め過ぎかな

・ここからの流れ本当に凄いと思う、修行編をあっさり飛ばすのってなかなか出来る事じゃないし、しかも交流会の前に主人公の虎杖だけの回を差し込む事で主人公を思いっきり魅せることができる、ほんとにデビュー作か?この作者

 

16.宇宙人

・今回はまぁヒロインが自分から何かしたわけじゃないから怖さは感じなかったけど、手を繋ぎながら着替えられるヒロインはやっぱりサイコパスだなと感じました。

・僕の頭がおかしくなったのかと思いますが今回のヒロイン初めて可愛いなと感じました。これでいいんだよこれで、もう変な行動させるんじゃないぞ...!

 

17.アクタージュ

・今回の説明にもあるんですけど、何回もリテイクできるドラマや映画と違い一発でやらなくてはいけない舞台は本当に凄い迫力ですよね。僕も昔見た舞台のことはよく覚えています。

・主人公と新キャラの戦いというよりも新キャラは師匠って言った方が正しいのかもしれない、つまりこれは修行回ですかね、結構楽しみです。

 

18.ノアズノーツ

・わんこよかったね

 

19.銀魂

・映画化とかいろいろあってやめられないのかもしれないけど早く終わらせてあげて...